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大阪・藤井寺ではりきゅう・インディバなら「縁月」へ

インディバ(INDIBA)とは

~スペイン生まれの高周波温熱機器~

インディバは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏により開発された「高周波温熱機器」です。
現在では美容・健康・スポーツ現場などで広く使用されていますが、その特徴は、異なる二つのサイズの電極を使用し、二つの電極間で高周波を交流させることで体内への透過深度を高め、ジュール熱と呼ばれる摩擦熱を発生させることにより、「体内深部」に熱を加えることができます。
聞きなれない言葉が出てきましたが、要するに二つの電極で身体を挟む様にして使用することで高周波を交流させ、体内の細胞を振動させることで細胞同士の摩擦が生じ、身体の内側から熱を作り出すというイメージです。
それにより、身体の内側深くから温まっていることが実感頂けます。

~期待できる効果~

体内深部へアプローチできるという特徴から、美容面ではデトックス効果、痩身、むくみの改善、また健康面においても血行促進により冷えの改善やリンパの流れの改善はもちろん、基礎代謝を高めたり、自律神経の安定・免疫力や抵抗力の向上によって自然治癒力が高まる効果も期待できます。
また、エレクトロ―ドと呼ばれる電極のサイズを変えることで顔から手足までどんな部位にも対応することができ、術後のケアにもご利用頂けます。

~縁月がインディバを取り入れた理由~

東洋医学(伝統医学)を専門として鍼灸師人生をスタートさせた院長(西野)が、なぜわざわざ高周波機器を取り入れようと考えたのか。
一見、太古の昔から受け継がれ続けてきた東洋医学とはかけ離れた機器のように思われるかもしれませんが、実はこのインディバという機器は東洋医学との相性が凄くいいんです。
どういうことかと言いますと、インディバというのは高周波の「温熱機器」でありながら、単に温めるという使い方では終わらないんです。
皮膚表面や浅い部分は温めずに深部の細胞を動かすという使い方をすることで外傷などにも使用することができ、また二つの電極間を交流させるという特徴を利用して、そこに東洋医学の経絡理論を応用することで、病変部位から離れた遠隔部位からの処置という使い方も選択肢として用意することができます。
健康と美の両面から「人生を豊かに」という縁月のコンセプトの元、東洋医学的な体質の見極めをしっかりした上でインディバを受けて頂くことで、お一人お一人の体質に合ったインディバ施術を受けて頂くことができ、それは施術の無駄を減らし、精度を上げることに繋がりますので、より効果を実感して頂けるはずです。
東洋医学専門院がなぜ?ではなく、東洋医学を専門としているからこそ自信を持ってご提案できるのが「当院のインディバ」です。

初診時の流れ

  • 予診票の記入(約20分~30分)

    01
    予診票の記入(約20分~30分)

  • 問診(約30分~40分)

    02
    カウンセリング(約10分)

  • インディバ施術

    03
    インディバ施術

  • ベッドで休息(約15分)

    04
    ベッドで休息(約15分)

  • お会計・次回予約

    05
    お会計・次回予約